はじめに
謝辞
私が以前運営していたブログ、秋葉原の情報サイト「アキバOS」を放り出してからどのくらいの時が流れたのでしょうか。最後の投稿が拙著『オタクの心をつかめ』(SBクリエイティブ)発売の記事でしたので、約10年半の歳月が経ったことになります。
本を読んでくださった皆様には大変感謝しております。さまざまなお声がけをいただき、いろいろな変わったモノを作らせていただきました。一方、ブログの更新を止めたことで当時のスタッフ、知り合い、関係者、取引先の皆様には多大なご迷惑をお掛けいたしました。深くお詫び申し上げます。今振り返ると、私は資本主義の意味すら正しく理解しておりませんでした。
王の帰還
正直、私が再びブログに戻ってくる日が来るとは、露ほども思っていませんでした。ですが、ここ数年の不可思議な事象を通して「このままではこの国が滅びてしまう」と思うに至りまして、私は微力ながらもこの国のためにできることの一つとして、再び筆を執ることに決めました。
我が国が滅亡ルートを回避するためにやらなければならない課題(クエスト)は山積みですが、何事を為すにもまず、その前段階、つまり前提として大賢者林千勝氏の言う「35%の(国民の)目覚め」が必要になってきます。このサイトではまず、その目覚めの促進に役立ちそうなことを中心に発信していきます。
我が国の現状
第三次世界大戦なう
既に多くの優れた同志が発信されていますが「我が国は現在、第三次世界大戦の最中にある」と私も思います。今日までのところ、主に繰り広げられてきたのは「認知戦(Cognitive Warfare)」です。そして、稀代の天才賢者である苫米地英人博士がおっしゃるように「認知戦に日本は弱すぎる」のを痛感しています。
認知戦の結果、何が起きているのでしょうか。友人、近隣の人、仕事仲間……多くの人が薬害や貧困の被害に遭っています。身近な人だけではありません。国民全員が悲惨な目に遭い、その悲劇は今もなお進行しているです。私は、私の家族(親戚も含む)に危害を加えようとしたマスメディア・政府・行政機関・専門家を許しません。
第二次大東亜戦争という名の防衛戦
2024年4月13日に東池袋中央公園(巣鴨プリズン跡)で開催された「パンデミック条約・国際保健規則改定反対デモ」(私は短く「反WHO一揆」と呼んでいます)は、グローバリズム勢力との新たなる戦い、つまり第二次大東亜戦争の幕開けと位置付けることができるそうです。
我々は、第一次大東亜戦争での真珠湾攻撃が「だまし討ち」で「卑怯」であると散々言われてきました。しかし今回、その「卑怯なだまし討ち」をしてきたのは誰でしょうか。本来、できる限り戦いなどすべきではありませんが、数年先までの攻撃計画が組まれている今、反撃に出て計画を狂わせなければなりません。
この戦いは防衛戦です。大義は我々にあります。先の大戦では実現できなかった他国との国民同士の連携によって、魔王軍を打ち払うのです。
(2024年5月25日追記)
私たちは、真珠湾攻撃の前に「アメリカが中国戦線において日本を軍事攻撃していた事実」、また「アメリカが中国の基地から日本を先制攻撃しようと計画していた事実」をはっきりと記憶するべきです。
『ウクライナ戦争 歴史は繰り返す 戦争と革命を仕組んだのは誰だ』馬渕睦夫(WAC)P.163 Amazon
当サイトの特徴
「魔王軍」という単語
「DS(ディープステート)」や「第三次世界大戦」、「目覚め」といった単語を見るだけでアレルギー反応が出てしまう方がいます。そのような人や、政治に興味が無い方々にイメージだけで物事が伝えられるように、私はあえてこのサイトで「魔王軍」や「クエスト」、「冒険者」や「賢者」といった用語を使っています(「目覚め」に相当する良いワードがありましたらぜひご連絡ください)。
太陽星座水瓶座の私の頭がおかしいのは昔からですが、決して現実と幻想の区別がついていないわけではありません。トップページにも記載しましたが、魔王軍に対しての認識を深めれば深めるほど、絶望は増大していきます。そこで、なぜか一見関係の無さそうなものを組み合わせることが得意でその作業を非常に楽しいと感じる私が自らの精神を保つため、つまり私が「ハッピーウォーリア」でいるために必要なちょっとした遊びとしてもこれらを使っています。
正確な思考は正確な用語からしか生まれないと思っていますので、イメージを掴み、Lvが20に達した方(目を覚まされた方)はダーマ神殿ですぐに転職を済ませ、私がお勧めする各賢者の元に修行に向かい、動画ではなく書籍で正確な知識と情報を習得されるのが良いと私は考えます。
(2024年5月25日追記)
及川幸久氏のデビット・ソレンセン氏へのインタビューを見たのですが、私は「ゲームのセリフでしょうか?か、かっこいい……」とつい紅魔族のような感想を抱いてしまいました。やはり、この用語の差し替え方針は間違っていないようです。
更新頻度
私は3年前に予言と実践の大賢者である馬渕睦夫氏の著書『日本を蝕む 新・共産主義(Amazon)』を読んで目覚めました。そして今現在も賢者たちの本を読み漁る日々が続いています。発信ばかりに力を入れてしまうと学びが疎かになってしまいますので、このサイトは毎日更新とはいかないと思いますが、少しでも皆様のお力になれるよう、できる限りの力を注ぎたいと考えています。
コメント欄
私は苫米地博士の集団的実名主義に賛同しております。匿名や非実名の方のコメントには積極的には反応しませんのでご了承ください。広告宣伝やスパム、荒らしだと私が判断した場合には削除もしくは非表示にさせていただきます。
最後に
今後数年以内に起こりそうな主なイベントとして、より強力な言論統制、レプリコーンの発売、疾病Xの襲来、日本有事の勃発などが挙げられます。これからの世界を生き残るには、テレビを消し、正しいらしい多くの情報と知識を得て、自らの頭で考えることがより求められると思います。
我々は少数派ではありません。この国のほとんどの祖先は我々と共にいます。
さぁ目覚め、立ち上がりましょう!