日本に国家は必要ない! 苫米地英人が提唱する新たな民主主義のカタチ

2024年4月13日の「反WHO一揆」当日の様子 Part01

パンデミック条約・国際保健規則改定 反対集会の会場となった牛込箪笥区民ホールの入場待ちの大行列の写真その1。人が多すぎて当然入ることはできない。それでも並ぶ。我々の意思を示すために。
牛込箪笥区民ホールへの大行列
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★『ジュエリー・ナイツ・アルカディア』

9時半から11時半 駒込箪笥区民ホールでの集会

牛込神楽坂駅に到着

8時半頃、都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅に到着すると、人影はまばらで「思ったより集まっていないかも?電車も混んでいなかったし。でも会場に入れそうだからいいや」と牛込箪笥区民ホールに直結しているというA1出口から地上に向かいました。

今日は「パンデミック条約・国際保健規則改定 反対」の集会が、まずここ牛込箪笥区民ホールで行われ、13時半から東池袋中央公園(巣鴨プリズン跡)でデモが行われると聞いて、私は静岡から駆け付けたのです。日頃とても多くのことを学ばせていただき、勇気をもらい、尊敬している井上正康氏と林千勝氏の両氏が「集まってほしい」とおっしゃるのですから、家でおとなしくしているわけにはいきませんでした。

久しぶりの大行列

地上に出ると人・ひと・ヒト。ここ数年は毎年2回国際展示場で行われるオタクの祭典「コミックマーケット」には参加していませんが、一昔前のシャッター前サークルを思わせるような長い行列ができていました。

パンデミック条約・国際保健規則改定 反対集会の会場となった牛込箪笥区民ホールの入場待ちの大行列の写真その2。

「ここは最後尾ではありません」を何度も味わいながら、なんとか最後尾を見つけると「どう考えても入れないだろう」と思いつつも、「私も皆さんの仲間ですよ」という意思を示すためにも「1人でも多くの人が集まったことを世間に示す」ためにも並ぶことにしました。

パンデミック条約・国際保健規則改定 反対集会の会場となった牛込箪笥区民ホールの入場待ちの大行列の写真その3。

並んでいる間、とても心強く、頼もしく、周りから聞こえてくる会話が「分かっている人だけができるツウなもの」で嬉しかったのを今でも覚えています。

先着400名という不思議

この集会の少し前、林千勝氏はさまざまな動画に出演し「数万人来ていただければ」とおっしゃっていました。

2024年4月13日に行われた「パンデミック条約・国際保健規則改定 反対」運動のチラシ、集会とデモの場所や日時の詳細が書かれている。

「数万人」と言いながら「先着400名とはどういうことだろう」と私は以前から気になり、笑っていたのですが「人が多く集まって会場に入れなければそれはそれでいいこと」ですし、「人が少なければ会場に入れますし」、「入れなければ靖国神社へ行けばいいか」と私は考えていました。

後から聞いた話ですが、この企画のリーダーである佐藤和夫氏はデモに集まる人を800人と予想し、警察に届け出ていたそうです。

続きはベツの投稿で

4月13日の出来事を全てまとめて1本の記事にしようかと思っていたのですが、数日かけて見やすくまとめることよりも、日々続けることのほうが大事だと考え、分割することにしました。サイトの設定をいじりつつ、継続していきます。ひきつづきのご愛顧、よろしくお願いいたします。

パンデミック条約・国際保健規則改定 反対集会の会場となった牛込箪笥区民ホールの入場待ちの大行列の写真その1。人が多すぎて当然入ることはできない。それでも並ぶ。我々の意思を示すために。

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